武則天-The Empress- 第28話『腹心との別れ』感想


皇太子と称心の身分を超えた友情とか、韋貴妃の企みとか、いろいろ見所はありましたがそれよりも!
徐慧さん…!あの扇、まだ使ってたんですか!?( ̄▽ ̄;)

あれって韋貴妃が楊淑妃にプレゼントして、巡り巡って徐慧さんが毒を浴びて倒れるハメになった例の琺瑯の扇ですよね?
毒は?まさか揮発して毒の成分が消えてなくなったとか!?
それにしたって普通は使いませんよねぇ(^^;)
武媚娘もその件に関してはスルー?よく分からんわあ(汗)

さて、近頃は陛下の覚えもめでたい皇太子ですが、称心と男色に耽っているという噂は消えません。
陛下はその噂を払拭するため、皇太子に称心を殺すよう言いました。

…が、皇太子に称心を殺すことはできません。
称心を殺すため狩りに誘い出すも、結局は殺せず、皇太子は称心を伴って宮中に帰ったのでした。

ですが称心の方はすでに死を覚悟しているんですよね。
自分が生きていては皇太子の邪魔になると理解して、いつでも皇太子のために命を捧げるつもりでいる。
魏徴に諌められ、次こそは…!と腹をくくって称心を訪れた皇太子に対して、最後まで忠義を尽くした称心。
この二人が最後の杯を交わすシーンは、グッと込み上げてくるものがありました(涙)

所変わって後宮では、韋貴妃が懐妊中の蕭薔について何か企んでいる様子。
その企みというのは、出産に乗じて蕭薔を殺し、韋貴妃は生まれた子の母代りになるというもの。
安産のためと言って蕭薔に飲ませていた薬も、本当は毒だったわけですか。

うん。やっぱりね~~
子を産む女は許せない!と言っていた韋貴妃ですもの。
一族の繁栄のためなら姪はOKなのね~と思っていましたが、そんなことなかったですね(^^;)

偶然にも韋貴妃の計画を知ってしまった蕭薔は、親友である馮才人と陳美人に助けを求めようと考えるのですが…
え?蕭薔に親友なんていないだろ( ̄▽ ̄;)と私がツッコんだのも束の間。
馮才人も陳美人もただのおべっか使いで、親友だと思っていたのは蕭薔だけだったことが判明。そりゃそうだ(笑)

こんなときに助けを求めるなら、何だかんだで武媚娘ですよね。
武媚娘と蕭薔は入宮以来、犬猿の仲なわけですが、正義感の強い武媚娘だからきっと力になってくれると思うぞ!


第28話(公式サイトより引用)
李承乾は称心を殺そうと弓矢を向けるも放てず、何事もなく東宮に戻ってくる。そんな李承乾を魏徴は叱責し、称心を殺すよう諭す。そしてその夜、李承乾は刀を手に称心のもとを訪れる。翌朝、称心が死んだとの知らせを受けた皇太子妃は、祝宴を催すことに。一方、蕭薔は韋貴妃に一切の外出を禁じられ気が滅入っていた。ある日、こっそり庭に出るとそこには韋貴妃と春盈の姿が。とっさに身を隠した蕭薔の耳に入ってきたのは韋貴妃の衝撃的な企みであった。

武則天-The Empress-
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話
晨脂って何?


にほんブログ村