武則天-The Empress- 第20話『李淳風の死』感想


お?武媚娘が悪夢にうなされて飛び起きるシーン…
ファン・ビンビンの胸の谷間ががっつり映ってたけど修正し忘れ?笑

…なんてゲスいことばかり気にして見ていた今回の話ですが、武媚娘はピンチですね(><)

都に起こった天変地異を解決するため起用された李淳風という人物。
彼の予言によると、"女帝武氏が唐を滅ぼす"らしい。
この女帝武氏が武媚娘ではないか…ということを巡って都では様々な憶測が飛び交っていました。

私は前回の放送を見逃してしまったので分からないのですが、李淳風は誰かの差し金で武媚娘を陥れようとしているのではなくて、予言はあくまで天の思し召しということなのですね?
李淳風は純粋に唐の行く末を心配しているだけのようで、韋貴妃付きの宦官・陳に、武媚娘を陥れるために手を組もうと持ちかけられたときも、「女帝誕生を阻止するためならともかく、罪をでっち上げて殺すなど賛成できません。」と言って断ってしまいます。
なかなか立派な人物ですが、この機に武媚娘を葬ってしまいたい韋貴妃にしてみれば、李淳風は厄介な存在です。
気が急いた韋貴妃は李淳風を事故に見せかけて殺し、死んだ彼の手に女帝武氏が武媚娘であることを示す紙片を握らせたのです。

あーあ。韋貴妃ったら…魏王に軽率なことはするなと言われていたのに。
魏王にしてみれば、いくら陛下の寵愛があったところで武媚娘は正五位の才人。国政には何の影響もないと考えているようです。
長孫無忌の子・長孫沖も同じように考えていましたものね。
後の世の私たちは武媚娘が皇帝になると分かっているので、韋貴妃の気持ちも分かる気がしますが(^^;)

魏王が武媚娘よりも先に片づけてしまいたかった皇太子には、陛下の信頼厚い魏徴がついています。
自分の立場を脅かす武媚娘をさっさと斬首してしまおうと考えていた皇太子ですが、魏徴から待ったがかかります。
「陛下は武媚娘の死を望まれていません。」―と。

そうなんですよね~
陛下は武媚娘を片時も離そうとしないし、長孫無忌が言ったように身代わりを用意してでも武媚娘を守りそうですよね。
それだけに皇太子はじめ皇子たちからすれば武媚娘は危険人物ではありますが…
今のところは武媚娘の味方をしておいて陛下の印象を良くしておくのが良さそう!?

第20話(公式サイトより引用)
「唐の世は3代で滅び、女帝武氏が取って代わる」という李淳風の予言は、韋貴妃にも漏れ伝わる。韋貴妃はこれ幸いと武媚娘の排除を魏王に持ちかけるが、皇太子を失脚させる計画に用いるほうが有意義だと反対される。そこで韋貴妃は、李淳風を直接懐柔しようとするも失敗に終わる。一方、巷では無数の蟻が文字を成すという奇妙な現象が起きる。その文字は李淳風の予言と同じ内容だった。この出来事はたちまち大臣らの耳にも届く。

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