民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ 第8話 感想

[PR]


なんだかなー。
石田ゆり子さん演じる記者・和美さんまで残念なキャラに思えてきました。
ゆり子さんはとっても可愛いのに…!

人それぞれいろんな生き方があっていい、というのはそのとおりだと思いますが…
不倫を疑われている最中の女が、なぜ一人で主人公の夫の家を訪ねるんだ!
この行動のせいで、私の中の和美さんの印象が一気に悪くなりました。
マスコミが家の前でずっと張り込んでいるんでしょ?
お姑さんがいてくれたから二人きりの状況は避けられたものの…脇が甘すぎる。
まあ、スーパーで一緒に買い物していただけで不倫だと報じるマスコミもどうかしてると思いますが。

今回はやたらと「世間」という言葉が強調されていたように思いました。
和美さんが精子提供を受けて娘を産んだ話のときとか、主人公の夫がマスコミの前で不倫を否定したときとか。
「世間」というと、私は太宰治の『人間失格』に出てくる「世間というのは、君じゃないか」というセリフを思い出します。
自分個人の意見をあたかも「世間」の声のように主張して、個人の意見を通そうとする人は少なくないでしょう。
実際、便利ですよね。「世間」という言葉。
私も何の気なしに使ってしまいます。
でも、得体の知れない「世間」に振り回されているかもしれないと考えると恐ろしくなります。
そういう問題を描くつもりかとほんの少し期待したのですが、無駄でしたね。分かってましたけど(^^;)

ただ、今回はあっちゃん回!可愛いあっちゃんをたくさん見られたので良しとしようかな(笑)
あっちゃんの着ぐるみ姿、可愛すぎっ

いじめられっ子だったのが、ダイエットを頑張ってアイドルになって、カワイイは正義!を実現した未亜。
でもカワイイはいつまでも続かない。
未亜はそれをちゃんと分かっていて、カワイイに代わる武器として権力を手に入れようとしていたのですね。
あくまで勝ち馬に乗ろうと権力側に媚びを売っていたのが、主人公がいじめられているのを見過ごせなくてつい手を差し伸べるところとか、未亜の成長物語としても良かったです。
主人公よりもよっぽど魅力的なキャラだと思います。

第8話(公式サイトより引用)
佐藤智子(篠原涼子)が犬崎和久(古田新太)に対しておこなったクーデターは大成功をおさめたかに思えた。智子への市民の人気も高まったからだ。智子は平田和美(石田ゆり子)協力のもと、自ら秘書選定などを進める。しかし、犬崎の壁は厚かった…。
それは市役所職員の仕事放棄から始まる。窓口業務以外の職員が仕事をボイコット。犬崎派の前田康(大澄賢也)は、智子が精神的に不安定だという風評を記者に流して人気失墜を企てる。
犬崎は派閥の幹部らを事務所に集め、智子を落とすためにはもう一押しだと、げきを飛ばした。そんな犬崎に、藤堂誠(高橋一生)が智子から副市長就任の打診があったと明かす。誠は自分が副市長になれば今の市政の混乱を解決できると犬崎に突きつける。

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話


にほんブログ村