師任堂(サイムダン)、色の日記 第36話『挑戦する女たち』感想

サイムダンの娘メチャンが、男装して図画署の画員に応募って…
なんかちょっと前まで同じテレビ大阪で放送していた「雲が描いた月明かり」を思い出しました。
あんなのどこからどう見たって女の子じゃんと思いながら見ていました(笑)
「師任堂〜」ではあっさり女だとバレて、画員の選抜試験から追い出されてしまいましたが。

最高点を取ったにも関わらず、女だからという理由で画員になれないことに、メチャンは悔し涙を流します。
そんなメチャンを宥めるサイムダンとの、母娘の会話が素敵でした。
いつか女性にも道が開かれる時代になる。サイムダンやメチャンの今が、そんな未来に繋がっていく。
才ある人が性別や身分を理由にその能力を思う存分発揮できずにいたなんて、さぞ悔しかっただろうと思います。

そしてサイムダンはメチャンのために、御真影の絵師に立候補したのです。
立候補者は作品を提出し、誰の作品か分からないよう絵師の名が伏せられた状態で、選考が行われました。
サイムダンの作品は他のどの作品よりも素晴らしく、重臣たちも一番だと認めたにもかかわらず、絵師の名が発表されると口々に選考はやり直しだと言います。
これを認める宜城君ではありません。宜城君は世子から御真影作成に係る全権を与えられていますからね。
サイムダンは御真影の絵師に任命されました。

実はサイムダンやメチャン以外にも、御真影の絵師になりたがっていた女人がもう一人いました(笑)
人物画の練習中らしい貞順王女は、自分の絵の出来にたいそう満足したらしく、自分ほど御真影の絵師にふさわしい人物はいないと思ったようです。
お?王女様の絵が上手くなってる~~
もちろんサイムダンやフィウムダンの腕前には遠く及びませんが、明らかに上達しましたよね!?
これもフィウムダンの指導のおかげかな?
きっとサイムダンじゃ真面目すぎてあの王女様とは上手くやれないだろうし、フィウムダンと王女様、案外良いコンビなのかもと思うとちょっと面白いです(笑)

第36話(公式サイトより引用)
体調が思わしくない中宗を見た世子は御真影制作を思いつき、その全権をギョムに与える。男装して図画署の画員募集に応募したメチャンは最高点を取るが、女だとバレて追い出されてしまう。一方、現代。気持ちの整理が済んだジユンはミン教授に宣戦布告する。再び、朝鮮時代。サイムダンは御真影の絵師募集に応募。見事に任命を勝ち取り…。

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