師任堂(サイムダン)、色の日記 第23話『失われた名画』感想

本物の金剛山図を奪われたと警察に届けたサンヒョンとヘジョンでしたが、犯行現場の監視カメラは稼働しておらず、ミン教授の犯行だと証明することはできませんでした。
その間、ジユンはソン館長に事の次第を報告しに行きましたが、当然館長は怒ります。
そして自分が指示を出すまでおとなしくしているよう、ジユンに言いました。

そんなジユンの元に、ミン教授から電話がかかってきました。
ジユンとサンヒョン、ヘジョンはミン教授に呼び出され、ソンギャラリーに向かいました。
奪った金剛山図が真作だと確信したミン教授は、なんとジユンたちの目の前で真作を燃やしてしまったのです。

え…!ミン教授、そんな簡単に真作を燃やしちゃうの!?
ミン教授だって学者の端くれだろうに。
実は燃やしたのはコピーだったりしないのかな。
どうかそうであってほしいな(汗)

ジユンの夫ミンソクは後輩に裏切られ、手に入れた裏帳簿をソンギャラリーに返すよう、後輩が運転する車の中で説得を受けていました。
そうこうするうちに揉み合いになり、ミンソクと後輩は車ごと20メートル落下して急流に飲まれてしまいました。
遺体は見つかっていないものの、事故車からミンソクの財布が見つかったため、警察はミンソクが死亡したものと考えているようです。

そんな…!でも遺体が見つかっていないのなら生きている可能性だってありますよね。

朝鮮時代パートでは、貧しいことを理由に中部学堂の生徒たちから馬鹿にされてきたヒョルリョンの堪忍袋が、ついに切れてしまいました。
ヒョルリョンは、今まで中部学堂でずっと「優」を取ってきたフィウムダンの息子ミン・ジギュンを抑えて、「優」を取ったのです。
そのことにプライドを傷つけられたジギュンは、ヒョルリョンの答案を奪ってくしゃくしゃにしてしまいました。
これまで取り巻きたちのヒョルリョンいじめには決して関わらなかったジギュンなのに…
この子も両親からのプレッシャーで追い詰められていたんだろうな。

ヒョルリョンがこれに腹を立ててジギュンに掴みかかり、お互い殴り合いのけんかになったことから、緊急の姉母会が開かれることになりました。
それをサイムダンに言えないヒョルリョンは、廃妃シン氏の家の塀の前で泣いていました。
名家の子弟ばかりが通う中部学堂では、サイムダン親子は形見の狭い思いをしなくてはならず、ヒョルリョンは子どもながらにそのことを気にしていたのです。
ヒョルリョン、健気だなあ。
詩画展の際も、他の生徒の母は絹の韓服を着ていたのに、サイムダンは粗末な木綿の韓服でしたもんね。

それを知った廃妃シン氏は、サイムダンに自分の唐緞子の韓服をプレゼントしてくれました。
この韓服がもう素晴らしくて…!白と深い赤の韓服で、美しい光沢があって、一目で高級品だと分かる品。
そして、それを着て姉母会に行ったサイムダンの美しいこと。

姉母会の夫人たちがその美しさに言葉を失ったのは爽快でした!
サイムダンはヒョルリョンを退学させようとするフィウムダンと戦います。決着は次回かな。

第23話(公式サイトより引用)
ソンギャラリーにジユンを呼び出したミン教授は、彼女の目の前で奪った「金剛山図」を燃やしてしまう。その頃、ソンギャラリーの裏帳簿を見つけた夫ミンソクは後輩ソヌを呼び出すが、彼はすでにソン会長に手なずけられていた。一方、朝鮮時代。姉母会に呼び出されたサイムダンは廃妃シン氏に借りた韓服でフィウムダンたちの前に現れる。

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