師任堂(サイムダン)、色の日記 第18話『流民との出会い』感想

サイムダンよ、いくらなんでも女2人で5千枚の紙を作るなんて無謀だって…
紙を持ち逃げしたらしい偽職人が居たときでさえ、一日に50枚しか作れなかったというのに。

サイムダンは紙物店の男から、色紙を5日以内に5千枚納品するよう注文を受けました。
納品できなければ違約金が発生する契約を交わしてしまったので、なんとしても納品しなければなりません。
この男はフィウムダンの手の者で、サイムダンを苦しめるために差し向けられたのです。

サイムダンが下働きのヒャンと二人で紙づくりをしている様子を垣間見した宜城君は、サイムダンを手伝うため、甥っ子のイ・フと共にこっそり夜通し紙づくりに励むのですが…
いやいや、宜城君よ。男二人でも無理だって…
てっきり人を大勢雇って一晩のうちに5千枚作り上げてくれるのかと期待したのですが(^^;)
それでも紙をつくる工程のうち、下準備は終わらせてくれたようです。
翌日、それに気づいたヒャンが「奥様、来てください!」と、サイムダンと不思議がっていたのは面白かったです。
童話にそんな話がありましたよね。妖精の宜城君を想像するとなんだか可愛い(笑)

宜城君が手伝ってくれたとは言え、紙づくりの工程はまだまだありました。
サイムダンは一家総出で作業に当たりましたが、やはり人手不足には変わりありません。
どうするんだろう…と思っていたら、サイムダンは流民の集団に出会いました。
おっ…これで人手は確保できましたね!
サイムダンは紙を売った利益を流民たちと公平に分けるという約束で、彼らに紙づくりを手伝ってもらうことにしました。
紙づくりをするサイムダンと流民たちは、生き生きと希望に満ちていて何よりです。

現代パートでは、ジユンがソンギャラリーの館長の元へ単身乗り込みました。
そして自分が本物の金剛山図を持っているとバラしてしまいました!
えー!そんな大事なこと言っちゃっていいの!?とハラハラしましたが…
ジユンはさらに、本物の金剛山図を発表する際に、贋作を焼却するパフォーマンスをすれば良いと言いました。
そうすればソンギャラリーの評価が落ちることはないから、と。
なるほどー。館長がどういう決断をするのか注目ですね。

その一方で、館長の秘書がミン教授と繋がっているようです。
ジユンと館長が密会したことはすぐにミン教授に知られてしまいました。
ミン教授は二人の会話の内容までは知らないらしく、ジユンに対して「生涯学習センターにポストを用意しよう」とポストをエサに探りを入れてきました。
でもコイツはこれまで散々ジユンをこき使って、あげく切り捨てた男ですからね。
今更ジユンがそんな言葉に乗るはずがありません。
きっぱり拒否したのは良かったけど、また何か妨害してくるんだろうなー。
やだやだ。

第18話(公式サイトより引用)
フィウムダンの差し金で紙物店から無茶な色紙の注文を受けたサイムダン。紙作りに励むサイムダンを助けたいギョムは夜中に工房を訪れ、こっそりと手伝う。そんな中、サイムダンは近くの河原で流民たちと出会い、一緒に紙作りをすることを提案する。一方、現代。ジユンはソン館長に真作「金剛山図」を見せ、取引を持ちかけるが…。

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