師任堂(サイムダン)、色の日記 第8話『20年後の再会』感想

宜城君が自分の婚礼の儀を投げ出して向かったのは王宮でした。
その理由は中宗王に婚姻の取り消しを願うため。
その場に居合わせた重臣たちは、王族である宜城君が婚姻を取り消すなどとんでもないことだと反対しましたが、ミン・チヒョンだけは宜城君の肩を持ちました。
中宗王も、宜城君が生涯自分のそばで仕えることを条件に、婚姻を取り消してくれました。
このときの中宗王は20年ぶりに宜城君に会えたことを心から喜んでいて微笑ましい気もするけれど…
この王様のせいで宜城君とサイムダンは引き裂かれたんだよな~涙

引っ越し先の家が人手に渡ってしまい住む当てがなくなったサイムダンは、不動産仲介所で寿進坊という地区にあるあばら家を紹介され、そこへ引っ越すことになりました。
そこは数十年も空き家だったという、雨漏りのするお化け屋敷のような粗末な家でした。
サイムダンの次男ヒョルリョンが「ここはお金を出して住むような家じゃない」と言うほどに。
サイムダンは手持ちのお金のほとんどを仲介所の男に差し出していましたが…大丈夫?ぼったくられてない!?汗

このあばら家を借りるのに有り金のほぼ全てを使ってしまったため、サイムダンは三男ウがはしかにかかっても、薬を買ってやるお金がありませんでした。
チャングムだったら自分で治療できたのに(^^;)
結局サイムダンは、かつて宜城君にもらった龍煤墨を売って薬を買ったのでした。

そしてサイムダンが龍煤墨を売ったことは宜城君の知るところとなりました。
宜城君はサイムダンが寿進坊にいることを突き止め、サイムダンに会いにやって来ました。
サイムダンが貧しい暮らしを強いられていることを知った宜城君は、感情をむき出しにしてサイムダンに言いました。
「どうしたら断りもなく他の男へ嫁げるのか」「私は20年間忘れたことはなかった」と。
現在の堕落した宜城君の様子を知ったサイムダンは「20年前に私が心より愛した才気あふれる青年がこの世から消えてしまった」と嘆きました。
この言葉に宜城君はショックを受けた様子。次回予告の感じだと、これがきっかけで宜城君は立ち直るのかな。

サイムダンと宜城君のことはもちろん気になりますが、今回衝撃だったのがフィウムダンと名を変えたらしいソクスンがチヒョンの妻になっていたこと。
公式サイトの相関図も何度か見ていたのに、顔写真しか見ていなくて夫婦を表す二重線に全然気づいていませんでした(^^;)
フィウムダンの写真がきれいに着飾った姿だったので、てっきり妓生になったのかと思っていましたが、まさかチヒョンの妻とは…
チヒョンの信頼も厚いようですし、しかもお妾じゃなくて正式な夫人ですよね?
ソクスン、大出世ですね。この二人の20年間も気になります。

フィウムダンを見てソクスンだと気づきもしないどころか、全く無関心な様子の宜城君。
嫉妬や逆恨みでドロドロ展開になりそうな予感が…。ほどほどでお願いしたいです。

第8話(公式サイトより引用)
20年ぶりに中宗を訪ねたギョムは婚姻の取り消しを願い出る。一方、ようやく寿進坊のあばら家に落ち着いたサイムダンだったが、はしかにかかった末っ子ウの薬代にギョムから贈られた龍煤墨を売ってしまう。自分と別れてまでサイムダンが手にした暮らしを嘆くギョム。だがサイムダンはむしろ無為に生きるギョムが悲しかった…。

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