師任堂(サイムダン)、色の日記 第10話『芸術の場・比翼堂』感想

絵の才能を取り戻した宜城君は、中宗王に認められ、朝鮮芸術に花を咲かせるよう言われました。
そしてそのための場所として、寿進坊にある王室所有の屋敷を与えられたのです。
宜城君はその屋敷を「比翼堂」と名付け、身分を問わず芸術を愛する者の場として開放しました。

サイムダンとの思い出の、比翼鳥からとったわけですね~
比翼堂での宜城君は、いきいきと絵の才能を発揮していて良いですね!
寿進坊はサイムダン一家の家がある場所ですから、今後も何かと関わりがありそうですね。

サイムダンの方では、行方をくらませていた夫ウォンスが戻ってきました。
ウォンスは賢い妻に逆らえないようですね(笑)
怒ったり取り乱したりすることなく、あくまで冷静にウォンスと話すサイムダン…
決して夫への不満を口にしないサイムダンですが、本当は内心苛立たしいんでしょうね。確かに餅のつき方にトゲがありました(笑)

ところで、あのお餅きれいでしたね~
あんなの初めて見ました!色とりどりのお花が飾られていて、気分が華やぎます♪
食べられるのかな?ただの飾り?
ググるにもまずお餅の名前が分からなくて調べるのを断念しました。
ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてください。

引っ越しの挨拶としてサイムダンの子供たちがお餅を届けた先には、廃妃シン氏が住んでいました。
廃妃シン氏といえば、チマ岩伝説で有名な悲劇の王妃ですね。
…と言っておいて、詳しくは知らないのですが(^^;)
これまで隣人は「逆賊の娘」としか言われてなかったので、臣下の娘かと思っていました。
まさか廃妃シン氏本人だったなんて…

それにしてもサイムダン一家…
きれいなお餅を作ったり、ウォンスにすぐにはお金にならない科挙の勉強をさせたり(しかも受かるとは到底思えない)、意外と余裕あるんだなと思いましたが、そうでもなかったようです。
蓄えはあとふた月食べていくのがやっとなくらいしかないのだとか。
学問好きな次男ヒョルリョンは中部学堂に通いたいようですが、お金がないから諦めろと言われ、悔しさから家を飛び出してしまいました。
ウォンスよりこの子に賭けたほうがよっぽど未来がありそうな気が…(笑)
兄を追いかけてきた三男ウが、お目目くりくりで可愛いなあ(^^)

ヒョルリョンは中部学堂に通わせてもらえませんが、時の権力者ミン・チヒョンの長男は中部学堂の学生で、しかも一番の成績を修めているようです。
でも、そんな息子にチヒョンは厳しい。
「ミン一族に負ける者はいらぬ」「努力とて勝たねば無意味だ」
結果こそ全て、というのはチヒョンに限らずこの時代の政界で生き残るには当然の考え方でしょうね。
でもあの繊細そうな息子にその言葉はプレッシャーでしかなさそうでしたが…

第10話(公式サイトより引用)
中宗に朝鮮の芸術を花開かせるための場を与えられたギョムは、その場所を比翼堂と名付ける。その頃、家を出ていたウォンスを見つけたメチャンは、新しい家に父を連れて帰る。王宮の外にギョムを連れ出した中宗は、領議政らとミン・チヒョンの不正を暴く手助けを命じる。一方、中部学堂入学が叶わなかったヒョルリョンは…。

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